父、コロナ感染
7日の昼頃に、入院先から電話があり、父がコロナ感染したとの連絡がはいりました。病院内で感染者が出たことが情報としてはいってきていましたが、感染だけはしないでくれればいいなと思っていました・・・。
病院からの電話は母が対応したのですが、遅番で帰宅後にそのことを母から聞いて、絶望的な気持ちになりました。母の話だと、呼吸困難の重篤状態で、覚悟してほしいとのことだったからです。
火曜の9時を待って病院に連絡をし、担当医師に病状を確認すると、高熱が続いているものの食欲もあり、酸素濃度も正常とのこと。
肺にはかなりの疾患をかかえていますが、「あ、これは本人がまた戦っている! 大丈夫だ!」という確信が持てました。それまでは最悪のことばかり頭がよぎりましたが、本当にほっとしました。
本人からも大丈夫だという電話もあり、木曜には熱もさがってきたとのことで、あぁ、また生き延びたんだなぁと安堵しているところです。
父の生命力と生きる意欲に感嘆します!
うわぁー、すぐ近くで鹿が鳴いてるょぉ・・・・