マスクあれこれ
- ダチョウの力
- シャープマスク
- アイリスオーヤマ
- 手作り ( ゚Д゚)
いやぁ、マスクが手に入らなかった時期はカオスでしたね。手作りしようにも、ガーゼも売り切れていたし・・・。仕事柄、個別包装のマスクの買い置きが、40枚ほどあったので助かりましたが、手作りは大変でした。不織布つきの頑丈?なのを10枚ほど作って飽きました。あの頃1箱5000円のマスクを一個買うにも大変でしたよね。それまで1箱500円未満のものが、5000円って!
福祉系の仕事で必需品のディスポ手袋も品薄でしたね。今は、マスクにしろ、ディスポ手袋にしても、3箱程度の買い置きは常にしておくようにしています。
高価といえば、ダントツの「ダチョウの力マスク」であります。一箱購入しましたが、もったいなくて使えないです。ならなぜ買ったと突っ込まれそうですが。:;(∩´﹏`∩);:
ナンバー2の「シャープマスク」。そろそろ抽選販売ではなく、通常購入にしてほしい気がします。かなり高品質のマスクです。値段は高めではありますが、とてもしっかりしたマスクです。
ナンバー3の「アイリスオーヤマ・マスク群」。いち早くマスクが品薄になることを見越して、国内生産の準備を始めていた唯一の企業であります。製造している種類も多いですね。最近、30枚箱入りを見かけるようになりました。ようやくそこまで追いついたということでしょうか。
アイリスオーヤマから、数量制限なしにてマスクの購入ができる旨メールがありました。ありがとう! これからもよろしく。
今、ドラッグストアだけではなく、コンビニでも枚数制限なしにて購入できるようになってきました。だからといって、なんでもよいとは考えていません。
一箱5000円の転売マスクには、そのマークは入っていませんでしたので、まぁ、不良品の多いこと多いこと。ノーズワイヤーが入っていないもの数枚、ゴムひもが切れやすいのも数枚ありました。なので、今も必ず一番にマークのあるなしをチェックします。
マスクの需要が世界共通になったことで、値段は以前より高くなりましたが、それでも適正価格として落ち着いてくれたのはありがたいことです。
夏場のマスクとトレーニング中の紙マスクはきつい
- ピッタ
- ウレタンマスク
- スポーツマスク
品薄状態のときは、ピッタ1980円でした。えぇ、買いましたけどなにか? ( ゚Д゚)
今は3枚入り約400円と、適正価格に戻りました。色は、仕事で使えるように、薄いグレーを使用しています。洗って繰り返し使えるものの、何度か洗っているうちに変色してきます(笑)。それでもウレタンマスクはなかなか見かけないので、補充ができないうちは捨てられませんでした。自分的には、マスクとしての効果は期待できないので、気休めにもならないと思っています。ですが、夏場の暑い時期や、入浴などの介助時には、酸欠で倒れそうでしたので、ウレタンマスク仕様でした。
スポーツマスクなるものにも手を出してみましたが、サイズが合わないのと、色が黒なので威圧感半端なしです。だから使ってないやつ・・・。
これからも、マスクは必須アイテムですが、店頭から消えることがないよう、日本製マスクの生産を続けてほしいと願います。
マスクの裏表について
簡単に言えば、プリーツが下向きであること、ゴムの設置面が外になること(内側になるものもあります)。プリーツが上向きになっていると、そこにほこりなどがたまってマスクの機能をうまく使えてないということになるそうです。気をつけましょう。
他にも、いろんな表記がありますが、大事なのはウイルスをブロックしてくれるかどうかなのです。完全ではなにしても、花粉などの大きい粒子のものは大概のマスクでブロックできると思われます。しかし、ウイルスのサイズになると限られたマスクでしか効果がありません。
ですが、飛沫防止のためのマスクです。着けないのは非国民みたいな風潮もありますが、自分のためだけでなく誰かのために使い続けたいですね。本音をいえば、メイクしなくてもいいとか考えてるズボラ人間には、もうすでにマスクは顔の一部となりつつあります! (*´ω`*)フヒヒ
続く