便通・便秘

どこの製薬会社さんでも、詳しく丁寧に解説されていますね。

機能性便秘、原因は3つあり!

① 弛緩性便秘 腸管の緊張がゆるんでしまい、ぜん動運動が十分行われないため、大腸内に便が長くとどまり、水分が過剰に吸収されて硬くなる。

運動不足、水分不足、食物繊維不足、腹筋力の低下、極端なダイエットなどが誘因。

② けいれん性便秘 副交感神経の過度の興奮によって腸管が緊張しすぎてしまい、便がうまく運ばれずに、ウサギのフンのようなコロコロとした便になる。食後に下腹部痛、残便感などの症状があることも。

精神的ストレス、環境の変化、過敏性腸症候群などが誘因。

③ 直腸型便秘 便が直腸に達しても排便反射が起こらず、直腸に便が停滞してうまく排便できなくなる。

高齢者や寝たきりの人のほか、痔や恥ずかしさなどにより排便を我慢する習慣がある人に多い。

※器質性便秘については、受診が必要な項目なので省きます。

さて、どのタイプに当てはまるでしょうか。自分自身に当てはめて考えると、③の直腸型便秘かと思われます。原因は、小学校の時に恥ずかしくてトイレに行けず、我慢したことで習慣になってしまっていることでしょうか。正直言って、いつ排便したか記憶にないときもあります。かといって、それほど苦しいわけでもなかったりします。「あすけん」アプリには、お通じを記入する項目もあるので、記録として付けるようにしています。余談ですが、Google Fitと連携させると、体重計がBluetooth機能搭載しているので、体重と体脂肪率まであすけんに自動で書き込みしてくれます。便利ぃ(*’ω’*)

ただながく排便がなかったりすると、猛烈に激しい痛みを伴って、トイレに駆け込むこともあります。そんなときは、激痛に加え、嘔吐感や脂汗ダラダラで、トイレの中で30分も苦しむ羽目になります。そんな状態を子供のころから繰り返しているので、友人たちにはよく「またなの?」と呆れられていたものでした。ちなみに食べたものが合わなくても、おなじような状態になります。今は家族に「またか?」といわれております。いやぁ~、家にトイレが二つあってよかったです♪ (*´ω`*)

ダイエット丼にて、食物繊維などは前より取れていると思うのですが、いかんせん便意がないのでまだ便秘の状態が続いています。これに青汁なども加えたりしつつ、朝、出なくても排便するという習慣をつけていかないといけないかもしれません。これが自分にはなかなか難しい。

朝出かける前にすんなり排便できず、時間がないからと家を出たものの、道すがら急な便意に襲われてしまう・・・。それが嫌でまた我慢してしまい、なかなか朝の排便につなげられないのです。通勤電車の中で腹痛に襲われるという恐怖! そして、朝の駅の女性用トイレは長蛇の列だったりするんです。恐ろしい・・・。

それはそうと皆さんは、うんちの70~80%が水分って知ってましたか? ちょっとびっくりしています(笑)

うんちというと、過剰に喜ぶ子供達のことを思い出します。いや、今だに喜んでるフシがありますね。話がそれました。

昔から、うんちは健康のバロメーターって言われていましたが、なんと同じ言い回しで今も言われてる模様。

良いうんちと悪いうんちとは?

チェックポイントは、色、量、太さ、形、そして頻度。あー、うんち観察アプリあるよ(笑)。その名も「ウンログ」リンク貼りましょうね。

ぜひ皆さんも健康のために、ウンログで確かめてみましょう。(*’ω’*)

 

続く

 

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