アウトブレイク
1995年のハリウッド映画である。ダスティン・ホフマン、レネ・ルッソ、モーガン・フリーマンなどの出演で、未知のウイルスが感染爆発したという映画である。
今年の2月あたりに、中国の武漢のことがニュースになり始めた時、思い浮かんだ映画だった。まさか、同じ状況になるのでは・・・という不安。もしかしたら、4月転居なんて無理かもしれないと心の中で考えていた。転居するといっても、それまでは何かあれば週末にでも東京に戻ってくればいいと考えていたからだ。
もし映画と同じなら、うかつに移動できないと思った。
今は、息子の気持ちを置き去りにしたまま移動しなくてよかったと思っている。
さて、もうあまり時間がない。
家の中を断捨離して、旅立ちの準備を整えよう。
たぶん、来年の春にはよい知らせが聞こえてくる気がするんだよ。
「マスク」「消毒」「ソーシャルディスタンス」それはこれからも変わらないにしても、身に着けてしまえばどうということもない。
大事なのは、継続すること。なによりやり続けることが本当に大変で、難しいのである。
転居したら、ストレッチ、筋トレだけでなく、水泳もメニューに加えるつもり。そして、コロナ禍のおかげでリモートやらオンラインが普及してきている。オンライントレーニングも可能なんて、距離はもう関係ないかもしれない。そういう展望を以って、コロナウイルスと共存できれば良いと思う。
続く…