筋膜リリース

~様々な部位に用いることが可能であるが、用法としてはフォームローラー上に身体部位を置き、発痛点(トリガーポイント)か過敏点(圧痛点、テンダーポイント)を見つけ、30秒から60秒かけて圧力を加えるものである~ by ウィキペディア参照

これが痛いのなんの、かなりの激痛から始まります。やればやるほどほぐれてきて、痛みもなくなっていきます。

今は、トレーニングの開始前に肩、太もも、骨盤などをほぐしています。

実は、体重が65㎏をこえてからというもの、左ひざに痛みが出ているのです。7才のころはしかで重篤になり、一か月も入院していたのですが、退院後に、左右の足の長さが見た目にはっきりとわかるくらい長さが違ってしまいました。まっすぐに立つと右足が浮いて、鎌のように内側に動くのです。両親に鎌足といわれていました。まるで振り子のように動くものですから、左の靴に一週間で穴をあけてしまったほどでした。たまに左足に躓くことがあります。今でも、重心が左側に傾いているようです。ひざの痛みは、階段を降りるときに出ます。だいぶ痛みが出なくなりましたが、もはやどう降りていいのか、わからなくなりかけていました。

そして、左ひざの痛みを軽減させるために、両ももを鍛えましょうとのトレーナーからご指示が(笑)。

ストレッチポールを使って両太もものフォームローリング、ゴロゴロと動かしていきます。太ももはまだまだ痛いです。( ;∀;)

この一連のストレッチを続けていくと、身体がじんわりと温まってきます。

体組成計の数値は微々たる変化なのですが、この身体の動きは明らかな変化です。体感してこその違いなのです。

続く…

 

 

 

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